Maker Made
2011年 3月 11日に発生した東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市。そのコミュニティの復興を目的として、石巻工房は生まれました。当初は DIY可能なシンプルな家具などをつくるための公共工房としてスタートし、地元の人々が材料や道具で修理することができる場所でした。
その後、時間とともに職人の手による家具の価値や魅力が広く知られ、製品を東北地方以外にも届けるため、 2014年に株式会社として更なるステップを踏むこととなりました。
私たちは、当初から実用的なフォルム、機能性、耐久性とシンプルなデザインが融合したものづくりを目指し、普通の人々の日常生活のための製品をつくり続けてきました。日々、日本の木工の長い伝統に根ざし、すべて「Maker Made」の高品質でモダンな家具を生み出しています。
石巻工房は、ビジネス戦略やブランディング、マーケティングがその基礎ではありません。しかしこの 10年で、「自分でやること(DIY)」は「一人でやること」ではないと学んだのです。素晴らしいコミュニティを創造することは、素晴らしい家具をつくることと同じくらい重要です。石巻工房というプロジェクトの成長とともに、私たちのグローバルコミュニティも拡張しています。私たちの家具は、優れたデザイン以上のものを象徴し、届ける存在になっています。