2002年、キム・コリンとサム・ヘクトはデザインオフィス Industrial Facility(インダストリアル・ファシリティ) を設立しました。 彼らのアプローチは、フォルムへの深い配慮と現代生活への独自の洞察を反映しており、日用品や家具、展示デザインにおいて、実用性から美しさを生み出しています。彼らは哲学的でありながら実践的な手法でも知られ、多くの依頼を受けています。 コリンとヘクトはこれまでに 無印良品(Muji)、ハーマンミラー(Herman Miller)、マッティアッツィ(Mattiazzi) などでクリエイティブディレクターを務め、国際的なクライアントには Wästberg(ヴェストベルイ)、&Tradition(アンドトラディション)、Santa & Cole(サンタ&コール) などが名を連ねます。 また、彼らは Royal Designers for Industry(英国王室産業デザイナー協会会員) に認定されており、作品は ニューヨーク近代美術館(MoMA)、パリのポンピドゥー・センター、ヘルシンキ・デザイン美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A) の永久収蔵品にもなっています。 2018年には、ファイドン(Phaidon Press)より Industrial Facility の全作品集 が出版されました。